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ラストがすごく綺麗。も、朝焼けで荒野に長い影ができてる映像がばーんと浮かぶ感じ。 作中でタイトルを使うのは使いどころ間違わなければ最大級の威力が出る技だよなあ。天元突破グレンラガンとか。 てっきりプロローグが終わったら主人公は覚悟完了の不退転戦鬼になるものと思ったら、一冊丸々きっちりと少年の成長過程を書いてるので少し意外だった。 あとがき見るとけっこうその道では有名な人らしい。あいにくとメイルゲームにはうとく、著者のかたは存じ上げなかった。買った理由は表紙がカッコよかったのと、帯のアオリ文句がステキ、ロミオ解説の三連コンボ。 文章・ストーリー・登場人物、すべてにおいてそつがなくて、印象としてはやや丸くなったウロブチ。完成形に近いバランスファイター。逆に言えば、ラノベらしいアクみたいなもんがたりない気もするけど。 しかし、これラストが綺麗過ぎて続編なんか必要なのだろうかって思えてしまうな……。でも、1ってついてる以上は続刊が来るのか、どんなんだろう。 |
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