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もう最高。 スニーカーのときから好きだったけど、ガガガ版で好きレベルがドンと倍になった。ガユスとお話全体が丸くなったからだろう。悪ぶるっていうか露悪趣味というか、ネジクレ曲がった中二病みたいな部分が綺麗に角がとれて読みやすくなってる。文章そのものも洗練されたし。 で、ワタクシとしてはウォルロットが好きすぎてもう。堕落した天才が自分を取り戻すために戦うって状況が大好きで大好きで。過去を引きずる男っていいよね。古いけどオーフェンみたいな(実は最近読み返してる、約十年ぶりだけどおもしれー)。ガユスいらないからウォルロット主人公で外伝を! とワクワクしてたら、ああ……。 友人に言わせるとネトラレ展開なので正直しんどかったらしい。んー、まったくそう感じなかったというか、もうくっついちゃえYO! と思ってたくらい。たぶんガユスよりウォルロットの方が好きだからですな。ガユスに感情移入してたら厳しいのかも。 あ、主人公ペアも好きです。ウォルロットには負けるけど。 目に見えない大きな力に翻弄され、状況に変化を与えられる選択肢を一切選ぶことができない。そんなどうしようもない現実でただ戦うしかない。ハードだなあ。 あとあの受胎シーンは久しぶりに小説読んでて吐き気がした。いやーキツいキツイい。八房龍之助の宵闇幻燈草紙思い出した。あっちは軽ーく食人やら受胎ネタを扱ってるからそれほどこないけど、こっちは3巻でリゼリアを知ってしまってる分キツいキツい。 五巻はどんなネタになるのかしら。ジヴもガユスもウォルロットを振り切れてない微妙な状態だといーなー。 |
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