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デモベのアルアジフ、禁書のインデックスに続く三人目の古書幼女登場。その名も、迷宮図書館ダンタリアン! といっても前例二つのようなテンションの高い場面なんてありません。幻書とよばれる異能の本に関わった人たちの物語が綴られる、少し暗めで淡々とした物語。雰囲気は「少女ノイズ」と似ているかも。ミステリ仕立てで短編連作形式で男女ペアの探偵役なところとかも。 三雲岳斗はM・G・Hをずっと前に読んで、すごい綺麗なミステリだと思ったんだけ、どラノベの方には全然手を出してなかった。最近になって少女ノイズと絶チルのノベライズを続けて読んで、両方良かったんで勢いで本書を購入。派手さはないけどベテランらしい、しっかりとした面白さがあります。他の作品も読んでみようかしら、アスラクラインなんかアニメ化するらしいし。 話の方はまだ序盤って感じで、主人公ペアの顔見せと世界観の説明、今後の複線をいくつか張った程度です。「焚書官」に出てきた幻書を与えた人物は誰なのか。独裁者の書を与えた赤い壺中天。 安易な予想をするなら、焚書官が主人公ペアが幻書をバラまいてると誤解し、対立するも後に共闘という流れかな? ああでも、ダリアンは焚書を許さんだろうし焚書官は他の壺中天の存在を許さんだろうし、ないな。今回のような短編だけじゃなく、長編でも読んでみたいですね。 あと、イラストの方もワタクシわりと好きです。一年位前に大コケしたエロゲの絵師さんなんですが、そのときから好きな絵だなーと思ってました。内容もイラストも好み、継続購入決定。 |
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